カテゴリ:キク科( 167 )

前回は、近場の海岸線でイソギクが見られることを紹介しましたが、西の方へ移動していくと少しずつ種類が変化していきます。
昨年見ることができたシオギクは四国で出会える種類で、イソギクよりも大きな花が特徴でした。
今年はその間の紀伊半島に分布する、キイシオギクに出会うことができました。
イソギクとシオギクの間に生育するキイシオギクは、イソギクよりやや大きめな頭花など、形態的にもイソギクとシオギクの中間的な特徴を持っています。
わずかな違いですが、イソギクに見慣れた目には異なる印象を受けました。
(11月下旬撮影)
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秋も深まってくると、イソギクの花を見るために例年海辺を訪れています。
岩場を伝って歩いていくと、回り込んだ先でまとまって咲いていた株に出会いました。
近づいて撮影をしていると、決して良い香りではない強い菊の匂いが鼻につきます。
その匂いに引き寄せられるためか、虫もたくさん集まってきていました。
咲きそろった花に訪れたイチモンジセセリは、花に夢中で脇目もふらずに蜜を吸っていました。
(11月中旬撮影)
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低湿地の遊歩道脇で、タカアザミの群生に出会いました。
見上げるような高さから、見下ろすように下向きに花を咲かせています。
近づいて見上げてみると、たくさんの花から監視されているような気になりました。
花が終わって種を飛ばす頃には、下を向いていた花が上向きになるようでした。
おそらく種を遠くに飛ばすためなのでしょう、したたかな植物です。
(9月下旬撮影)
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亜高山帯まで降りてくると、草地ではさまざまな花が咲いていました。
エゾムカシヨモギが咲くさまは、平地で見かけるヒメジョオンやハルジオンのようですが、
これも立派な高山植物の一員です。
色とりどりの高山植物に混じると、とたんに目立たなくなってしまいますが、
そんな控えめな可憐さが魅力的の、エゾムカシヨモギの花でした。
(8月下旬撮影)
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山の稜線に広がる草原は、秋の花にはまだ早く少し寂しげなお花畑でした。
それでもコウリンカはちょうど盛りの頃だったようで、オレンジ色の花がよく目立っていました。
細い舌状花が反り返って咲く様子が、なんとも特徴的な花です。
(8月中旬撮影)
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さらに標高の高い、高山帯のお花畑はさまざまな花に彩られていました。
その中の一つタカネコウリンカの舌状花は、ごく短く直立しています。
コウリンカとはまたひと味違う風情の花を咲かせていました。
どちらもオレンジ色の花で、同じ仲間の似た名前の植物ですが、それぞれ独特の存在感を出していました。
(8月下旬撮影)
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高山帯の谷沿いの登山道から、尾根筋に出てピークへ向かうルートを取りました。
尾根沿いに出たとたん、強風が吹きつける中の登りとなりました。
登山道の岩場ではミヤマウスユキソウがそこここで咲いています。
強風の中での撮影は難しいかと思いましたが、しゃがみこんでカメラを構えると
思いのほか風の影響は受けませんでした。
頭上を強風が通り抜ける中、可憐なミヤマウスユキソウと対面できました。
(6月下旬撮影)
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暖かい地方では冬になっても野の花が咲いていると聞いて、少し遠征してきました。
年末の四国の海岸沿いは、うわさにたがわず、白い菊の花・ノジギクがまだまだキレイに咲いていました。
中でも足摺岬周辺には、その名を冠したアシズリノジギクという変種が生育しています。
1枚目は道路脇の法面で豪勢に咲いていたのを撮影しました。
アシズリノジギクの生育地域ですが、自生ではないような気がします。
3枚目はノジギクです。夕陽で赤く染まった、美しい瞬間に出会うことができました。
(12月下旬撮影)
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河原の岩場を訪れた時に、岩の隙間に根を下ろして咲くアオヤギバナに出会いました。
山で出会うアキノキリンソウに似ていますが、葉が細長くて川の増水に適応しています。
盛りは過ぎていましたが、岩場を黄色い花で彩り華やかでした。
(11月上旬撮影)
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いくつかの花を見るために、紀伊半島まで遠征してきました。
その目的の一つは、クルマギクの花を見ることでした。
条件に合いそうな場所を探して何ヶ所目かで、岩壁から垂れ下がって咲くクルマギクを見つけました。
一つ一つの花はよく見る菊の白花ですが、こんな姿で咲いているのは驚きです。
こんなに可憐な花に出会えて、遠くまで来たかいがあったと思えた出会いでした。
(10月中旬撮影)
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沢沿いに林道を遡り、開けた場所までたどり着きました。
河原には大きな花を咲かせて、フジアザミが群れていました。
澄んだ沢の流れを聞きながら、抜けるような青空のもと、大きなフジアザミの花を撮影しました。
撮影していると、花粉まみれのマルハナバチが花に潜り込んでいきました。
(9月下旬撮影)
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