前回は、近場の海岸線でイソギクが見られることを紹介しましたが、西の方へ移動していくと少しずつ種類が変化していきます。
昨年見ることができたシオギクは四国で出会える種類で、イソギクよりも大きな花が特徴でした。
今年はその間の紀伊半島に分布する、キイシオギクに出会うことができました。
イソギクとシオギクの間に生育するキイシオギクは、イソギクよりやや大きめな頭花など、形態的にもイソギクとシオギクの中間的な特徴を持っています。
わずかな違いですが、イソギクに見慣れた目には異なる印象を受けました。
(11月下旬撮影)
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秋も深まってくると、イソギクの花を見るために例年海辺を訪れています。
岩場を伝って歩いていくと、回り込んだ先でまとまって咲いていた株に出会いました。
近づいて撮影をしていると、決して良い香りではない強い菊の匂いが鼻につきます。
その匂いに引き寄せられるためか、虫もたくさん集まってきていました。
咲きそろった花に訪れたイチモンジセセリは、花に夢中で脇目もふらずに蜜を吸っていました。
(11月中旬撮影)
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訪れた山道を登って行くと、岩がちな道になりました。
まとまった岩場を見つけるたびに、岩陰に回りこんで確認します。
いくつかの岩を確認していると、お目当てのチチッパベンケイを見つけることができました。
訪れた時は花期には少し早く、まだほとんどが蕾の状態でしたが、
岩の僅かな隙間から枝垂れるように咲いている株も見つかりました。
ベンケイソウ科らしい肉厚の葉の裏は、濃い紫色をしていました。
(9月下旬撮影)
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高山帯の谷沿いの登山道から、尾根筋に出てピークへ向かうルートを取りました。
尾根沿いに出たとたん、強風が吹きつける中の登りとなりました。
登山道の岩場ではミヤマウスユキソウがそこここで咲いています。
強風の中での撮影は難しいかと思いましたが、しゃがみこんでカメラを構えると
思いのほか風の影響は受けませんでした。
頭上を強風が通り抜ける中、可憐なミヤマウスユキソウと対面できました。
(6月下旬撮影)
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川沿いの道をドライブ中、河畔に降りれそうな場所を見つけました。
釣り人が使用しているような踏み跡から川岸の岩場に降りてみると、想像通りケイリュウタチツボスミレが咲いていました。
川が氾濫すると水没してしまうような場所に適応した、タチツボスミレの変種です。
葉の基部が心形に切れ込んでいないので、水の流れに浸っても抵抗が少なくて済むのだろうと想像をめぐらします。
傾いてゆく日差しの中、川の流れの音を聞きながら撮影を楽しみました。
(5月上旬撮影)
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久しぶりに地元の海岸方面へと足を運びました。
春の花を探しながら海沿いを歩くのは楽しいもので、アチコチで咲くハマダイコンが賑やかです。
いちばんのお目当てはアツバスミレ。わずかな岩の隙間で咲いていました。
株の数は少ないのですが、まだたくさんのつぼみを付けていました。
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もう一つはケナシヒメハギで、こちらは当たり年かと思うほど、たくさん咲いていました。
山で見るヒメハギは茎に毛が生えて白く見えますが、こちらは無毛で暗い紫色です。
どちらの花も海岸近くの気候に適応した種類です。
(4月中旬撮影)
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河原の岩場を訪れた時に、岩の隙間に根を下ろして咲くアオヤギバナに出会いました。
山で出会うアキノキリンソウに似ていますが、葉が細長くて川の増水に適応しています。
盛りは過ぎていましたが、岩場を黄色い花で彩り華やかでした。
(11月上旬撮影)
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高山帯の尾根筋では、ウラシマツツジが赤く染め上がっていました。
他にミヤマダイコンソウなども、真っ赤に紅葉してとてもきれいです。
今シーズンの高山帯歩きもこれが最後と思うと、名残惜しくてついつい長居をしてしまいました。
今年の夏はずっと高山植物を紹介してきましたが、次回からは山や里の花に戻ります。
(9月中旬撮影)
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ヒメセンブリアカイシリンドウとあわせて、セットで見ることができるのがサンプクリンドウです。
その中でもいちばん小さくて、見落としてしまいそうな大きさですが、よく見れば小さくても立派なリンドウの花だとわかります。
目が慣れてくると、けっこうたくさんの花に出会うことができて、ついつい目移りしてしまいます。
三者三様の可憐なリンドウ科の花たちに会うためであれば、花の少ない時期でも苦労して登ってきたカイがあるというものです。
(9月中旬撮影)
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この日の最大のお目当ては、ホウオウシャジンでした。
姿はイワシャジンに似ていますが、ホウオウシャジンの方が草丈が低く青紫の色が濃いようです。
高山帯の張り詰めた空気感の中で、気高い美しさを誇るように咲いています。
ひと目で虜になってしまう美しさでした。
(8月下旬撮影)
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